課題解決プログラムの背景

島にんじんはもちきびと並ぶ渡名喜の特産品ですが、もちきびと比べ手入れに手間暇がかかり、収穫作業もとても重労働で、人手もいるため、島にんじん農家さんが少なくなってきています。

そんな中、現在も第一線で島にんじんを栽培している渡口さんの畑で今回お手伝いをして頂きます。

作業は大変ですが農業の楽しさが味わえる貴重な体験です。

ぜひ楽しみながら収穫作業に参加してください♪

課題解決プログラムの内容

今回のボランティア体験は島にんじんの収穫です。

2日目の朝9時から12時までと13時から16時まで（途中定期的に休憩あり）
渡口さんの畑でみっちり6時間お手伝いをして頂きます。

主な作業としては島にんじんの収穫作業、洗浄作業、仕分け作業です。
たくさん作業して汗をかいたあとは、おいしい夕食と島民との交流会！

陽気な島人たちとの交流を楽しんでください♪

課題解決プログラムの案内人

渡口さんは幼稚園まで渡名喜で過ごし、父親の仕事の関係で沖縄本島へ。

25歳で島に戻り、工事関係の仕事や農業をされてました。

27歳からは渡名喜村役場で働いてましたが、退職された現在は、島の特産品である島にんじんともちきびを中心とした農業を行ってます。