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久米島

【久米島】「“募集対象/現役大学生” 久米島高校の生徒さん向けに,自分の得意な分野を語り,交流し,共に成長するツアー」に、和気あいあいと同行してきました♬

更新日:2023/01/30
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【久米島】「“募集対象/現役大学生” 久米島高校の生徒さん向けに,自分の得意な分野を語り,交流し,共に成長するツアー」に、和気あいあいと同行してきました♬

「久米島高校魅力化プロジェクトへのボランティアツアー ~若者同士による、交流ボランティアプログラムを通じた地域貢献~」と称した3泊4日ツアーに、事務局として同行してきました。

久米島高校の生徒さんに対して、ツアーに参加していただいた3名の大学生の皆さん(あっちゃん、かりんさん、おっちー)は、自らが設定するテーマに関する自己プレゼンを実施して頂き、また、フラットな座談会を通じて、人生の後輩に良い影響を与えていただくことを目的として実施しました。

当日のプログラム本番では、3名それぞれ、とてもカッコ良く、楽しく、優しく、和気あいあいとコミュニケーションしてくれました。プログラム本番以外では、久米島を学び、楽しみ、現地の人々との交流もあり、といった観光体験もとても充実したようです。それでは、写真を交えて、お伝えします。

「久米島高校魅力化プロジェクトへのボランティアツアー ~若者同士による、交流ボランティアプログラムを通じた地域貢献~」と称した3泊4日ツアーに、事務局として同行してきました。

久米島高校の生徒さんに対して、ツアーに参加していただいた3名の大学生の皆さん(あっちゃん、かりんさん、おっちー)は、自らが設定するテーマに関する自己プレゼンを実施して頂き、また、フラットな座談会を通じて、人生の後輩に良い影響を与えていただくことを目的として実施しました。

当日のプログラム本番では、3名それぞれ、とてもカッコ良く、楽しく、優しく、和気あいあいとコミュニケーションしてくれました。プログラム本番以外では、久米島を学び、楽しみ、現地の人々との交流もあり、といった観光体験もとても充実したようです。それでは、写真を交えて、お伝えします。

11月9日(水)9時前に那覇空港に集合し、出発前のオリエンテーションを受けました。
島まーるツアーの規定として、コロナ対策の徹底を実施しているため、出発前のPCR検査結果「陰性」の提示、検温などの対応をしてもらいました。

まずは、無事に久米島空港に到着です。
4日間の地域ツアーコーディネーターを担当していただく、ホームタウンツーリズム久米島・仲宗根さんのガイダンスを受け、自己紹介や行程内容の確認などを行いました。

初日のランチタイムには、地元や観光客に人気のカフェ「バックショアランチ」で、久米島食材を上手に取り入れたイタリアンを楽しみました。
ピザもパスタもデザートも、本当に美味しいので、皆さんご満悦です。

ボランティアプログラム成功に向けての、前日打合せを、ボランティアプログラム主催の町営塾「久米島学習センター」の皆さんと行いました。
イベント会場のチェック、当日の流れ、役割分担などを相談しました。

ツアー初日のウェルカムBBQです。
久米島食材の赤鶏も登場。いわゆる、かめーかめー状態です。地域コーディネーターの仲宗根さんが、幅広い交流のためにお仲間も誘ってくれましたので、地元話などで、大いに盛り上がりました。

2日目の日中は、地元のラジオ局「FMくめじま」にゲスト出演しました。
久米島学習センターの皆さんが週1回の番組を持っているため、実現した企画です。久米島町の皆さん向けに、幅広くPRさせていただきました。

いよいよ、ボランティアプログラム本番(1日目)です!
第一部は、ツアー参加者3名、それぞれによる、自己紹介&取り組んでいることのプレゼンテーションタイム(あっちゃん「進路の話」、かりんさん「好きなことを続けること」、おっちー「行動することの大切さ」)です。

聞き手(久米島高校の生徒さん)の反応を確かめながら、誇りをもってやってきた活動内容やメッセージを堂々と話しました。

第二部は、希望者による座談会です。相互にコミュニケーションが図れる時間となり、より一層盛り上がりました。沖縄本島大学生が久米島高校の生徒さんに良い影響を与えるために話をすることが目的でしたが、この場では、逆に、大学生側が、久米島高校の生徒さんから学べる話もたくさんあったようです。お互いに、刺激し合えた素敵な時間となりました。

3日目の日中は、久米島を観光するための、フリータイムでしたが、定番のはての浜ツアーに参加しました。
例え沖縄出身者であっても、初めてのはての浜上陸、やはり感動的だったようです。

ボランティアプログラム本番(2日目)です。
1日目よりも久米島高校の生徒さんの参加人数が少なかったので、この日は、第一部と第二部を分けずに、最初から座談会形式を取り入れ、距離の近いコミュニケーションを積極的に図りました。

また、生徒さんのみならず、地域の大人の方も興味を持っていただいたので、参加してもらいました。

2日目プログラム本番終了後の、交流会です!
関係を育み、続けていくための貴重な時間ですが、ただの飲食交流にとどまらず、マジメなテーマの話(例:教育論)を持ち出したりして、それはそれは熱い夜となりました。

ツアー4日目、最終日のアンケート回答&振り返り会です。ツアー全体に関すること、ボランティアプログラム本番に関すること、それぞれの感想や課題、そして次回実施する場合のより良い方法案の意見だしなど、活発に実施しました。総じて、ツアー参加者3名の皆さん、非常に充実したようで、「本当に参加して良かった!」と、口をそろえて、心からコメントしてもらいました。

ツアー4日目、最終日のアンケート回答&振り返り会です。
ツアー全体に関すること、ボランティアプログラム本番に関すること、それぞれの感想や課題、そして次回実施する場合のより良い方法案の意見だしなど、活発に実施しました。
総じて、ツアー参加者3名の皆さん、非常に充実したようで、「本当に参加して良かった!」と、口をそろえて、心からコメントしてもらいました。

帰りの飛行機で出発する前の、最後の記念撮影です。「久米島にまた来たい!皆さんに会いに来たい!」「今度は自分で企画を立てて、ツアーの主催者側になってみたい!」「近いうちに、ワーケーションをやってみたい!」といった、嬉しすぎて泣きたくなるようなコメントも出て、事務局担当としても、感無量です。

もちろん、このレポートに表現しきれない時間や出来事が、たくさんあったのですが、総じて、本当に本当に、良いツアーでした。

ツアー参加者である、沖縄本島の現役大学生が、久米島高校の生徒さんと交流し、お互いに影響を与え合うことができたこと、高校生以外にも、現役大学生の3名の皆さんが、久米島の皆さんとの多くの出会いとコミュニケーションがあったこと、そして、今後もお互いに関係が続いていく可能性(関係人口)が多いにあること、ツアーの目的のほとんど全てが達成されたと感じました。

ボランティアプログラムを主催し2日間の運営を担っていただいた久米島学習センターの須崎さん・森山さん・津留崎さん・佐藤さん、ツアー受入コーディネーターとして支えていただいたホームタウンツーリズム久米島の仲宗根さん、そして仲宗根さんと地域で連携交流していただいた皆さん、その他大勢の方々に支えられて、成功と言えるツアーとなりました。この場を借りて、お礼を申し上げます。

ありがとうございました!引き続きよろしくお願いいたします!

モニターツアー概要

離島名:久米島
実施プラン久米島プラン詳細
” 募集対象/現役大学生” 久米島高校の生徒さん向けに,自分の得意な分野を語り,交流し,共に成長するツアー 
ボランティア内容:久米島高校魅力化プロジェクトへのボランティア~若者同士による、交流ボランティアプログラムを通じた地域貢献~久米島高校の生徒さん向けに,自分の得意な分野を語り,交流し,共に成長する”沖縄本島・現役大学生向け”ボランティア
観光体験【お散歩エンジョイガイドツアー|約3時間コース】

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