【南大東島】沖縄県で初めて鉄道が通った島「南大東」で観光施設のクリーン活動を通し島の歴史を学んできた!
沖縄本島から飛行機で約1時間。東京・八丈島出身の玉置半右衛門が開拓したと言われている南大東島。
人が住み始め、約120年弱とまだまだ知られていない歴史・文化がそこにはあります。
沖縄だけど沖縄じゃない!
独特な島の歴史を学びながら、今回のボランティアツアー(島内清掃)は実施されました。
出発当日、機材トラブルにより出発遅延が発生したものの無事南大東島へ到着。
さっそく、南大東島で人気の食堂いちごいちえで腹ごしらえをします!
南大東島といえば、「大東寿司」と「大東そば」!
今回は、その両方が食べられる人気のセットを食べ午後からのボランティアに備えます。
昼食後、ふるさと文化センターに集合し2組に分かれ島内清掃を行っていきます。
「ふるさと文化センター組」と「星野洞組」で清掃スタート。
まず、ふるさと文化センター組はセンター館内の清掃を行いました。
会議室や資料館の清掃です。
資料館には、開拓時代に使用されてい貴重なモノが沢山展示されていて壊さないよう丁寧に磨き上げました。
また、センターの隣に隣接されているシュガートレイン周辺の清掃も行いました。
一方、星野洞組はジェッターなども使いパワフルに清掃を行いました。
島内で人気の観光スポットを清掃する貴重な体験に。
ボランティア活動が終わると、電動自転車に乗って島内観光へ。
今回受入担当コーディネーターの南大東村観光協会:平安座さんの案内で島内を巡ってきました。
車での観光では、見落としがちな場所も電動自転車でゆっくりと観光。
平安座さんの「もっと南大東島を知ってほしい!」と情熱が伝わってくる案内は感激しっぱなし。
2泊3日の短い期間でしたが参加者同士もすぐ打ち解けあい、最終日の振り返り会では、今後のボランティアに対する意見や提案・感想など発表しました。「このメンバーでまた参加したい」というコメントまで。
また、みんなで南大東島に戻ってくるぞ!!!
モニターツアー概要
離島名:南大東島
実施プラン:南大東島プラン詳細
【1/24(火)出発】沖縄県で初めて鉄道が通った島「南大東」で島内美化クリーン活動を通し島の歴史を学ぼう 3日間
ボランティア内容:島内清掃
観光体験:電動自転車貸出(2日間)
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