課題解決プログラムの背景

おうじまキャンプ場は、コンセプト「おいしいキャンプ場」事業に多くのリソースを割き、収益UPを目指しています。
その主軸であるエディブガーデン（食べられる庭）PJに関わっていただき、
造園・植樹という長く形に残るボランティア作業に関わっていただくことで、キャンプ場のファン・リピーターになっていただきたいと思います。
また、情報発信力のある参加者にSNSで発信までしていただくことで今後の集客の一環としたいと考えています。

課題解決プログラムの内容

おうじまキャンプ場にて、エディブルガーデン（食べられる庭）づくりや、木々の剪定などの造園に関わっていただきます。
また、キャンプ場の魅力をインスタをはじめとするSNSで楽しく、独創的に発信していただきたいと考えています。

◆ボランティアプログラム「エディブルガーデン作り」について
（ディブルガーデンの設置・ガーデニングお手伝い・キャンプ場の植栽の剪定など）
・シークワーサーやハーブ等の植え付け等を行います。
・自然に触れながら、キャンプ場内や、キャンプ場から海に繋がる小道の剪定・クリーンアップ等を行います。

課題解決プログラムの案内人

◆新井さん（おうじまキャンプ場スタッフ）

＜自己紹介＞
おうじまキャンプ場スタッフの新井 直樹と申します。
久米島での在住歴は4年になります。趣味は、ゴマの栽培、職場の猫とあそぶこと、です。
久米島のご紹介ですが、久米島は「受け入れの島」です。
琉球王朝時代、中国の船は必ず久米島を寄港地としており、外の人や文化を受け入れる伝統があります。
透き通った雄大な景色が多く、悲しいときやぼーっとしたいとき、フッと1人になって落ち着くことができます。

＜参加者にむけてのメッセージ＞
ボランティアの合間でもできるだけコミュニケーションを密にとり、島の魅力をお伝えします。
島民との交流の際には、お互いが仲良くなるよう人と人を繋ぎ、
久米島のファン・サポーターになっていただける方を増やしていければと思います。